年次カレンダー

1996年に特許を取得した年次カレンダー機構は、《どんな複雑な機能も、取り扱いは容易でなければならない》というパテック フィリップの哲学をあますところなく体現しています。
年次カレンダーは月末が30日と31日の月を自動的に判別し、日付、曜日、月名を表示します。2月の月末(28日または29日)は判別しませんので、一年に1回、3月1日にリュウズまたは調整用ボタンを用いて2日または1日、時計を進めてやる必要があります。

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